日立造船(株)のHPに、焼却・溶融システムのことなる焼却炉についての解説があります。
ロータリーキルンとストーカの両方の長所を組み合わせた最も幅広い廃棄物に対応できる炉だそうです。
コンパクトシティ(英: Compact City)とは、都市的土地利用の郊外への拡大を抑制すると同時に中心市街地の活性化が図られた、生活に必要な諸機能が近接した効率的で持続可能な都市、もしくはそれを目指した都市政策のこと。(出典:ウィキペディア)
戦後の日本は,国が地方復興に取り組み、全国各地の中心商店街づくりという成果を上げましたが、郊外への大型店出店や急速に進んだ車社会への対応が遅れたことなどから,中心市街地のシャッター現象といわれる商店街の衰退を招く原因となってしまいました。人口が減少に転じ高齢化社会が到来する中,街づくりのあり方も転換を迫られています。
産業技術総合研究所 活断層・地震研究センターの宍倉正展が語る東日本大震災。
宍倉正展 - Staff - 産総研
真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし。人民を苦しめた足尾銅山の鉱毒問題に、私財を投げ打って戦った田中正造の金句。栃木県佐野市出身。参議院議員。⇒ 田中正造記念館
憲法25条を根拠に生存権の保障を求めた「朝日訴訟」。1957年8月から始まった「朝日訴訟」は、岡山県にある療養所の重度結核患者であった朝日茂さんが、生存権の保障をも求めて行政に抜本的改善を要求した訴えです。
朝日さんは、当時、生活保護法による医療扶助と生活扶助を受けていました。その水準は、月6百円で、肌着2年に一着、パンツ1年に一枚、ちり紙一月に一束というものでした。さらに、担当の福祉事務所は、長期に音信不通だった朝日さんの実兄に仕送りを求め、千五百円の仕送りのうち六百円しか朝日さんに渡さず、残りの九百円を収入とみなして国庫に納入させました。
会田市長の市政方針が掲載されています。当然、住民中心の安心して暮らせるまちづくりなど、本年度の行政方針が述べられています。
私は、守谷市の総合計画と県の計画とを比較して、いくつかの相違を見つけました。県の見通しでは、守谷の人口増加は、すでに頭打ちとなっていますが、守谷市の見通しでは、7万人都市への人口増加となっています。県政と市政とでの温度差と、現場の情報解析能力の違いでしょう。茨城県の財政状況は悪いのですが、県民1人あたりの所得は全国第9位と案外お金持ちなんだそうです。
平成16年度頃、つくばTXが開通する数年前は、市の財政はいくつかの開発事業などのせいか、余り良い状態ではありませんでした。人口増加の割に、市の歳入が右肩下がりである等々、市職員の緊縮財政への対応状況が伝わってくる、市職員の街づくりへの思いを感じます。
守谷市のホームページには、いくつかの言い伝えが紹介されていましたが、現在は、七不思議の内容が記載されています。
・祭り・民間信仰・伝統行事など
・市の歴史
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